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  • 2020/12/09

IBM i「Toolboxシリーズ」EDI関連製品のラインナップを拡充
~サブスクリプション型契約にも対応し、クラウド環境への移行を支援~

 TISインテックグループのネオアクシス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本 修司、以下ネオアクシス)は、EDI環境の変化に柔軟に対応するため「Toolboxシリーズ」EDI関連製品のラインナップを拡充しました。また、従来の売り切り型での契約に加え、サブスクリプション型での契約を可能とし、お客様のクラウド環境への移行を強力に支援します。今後、ネオアクシスは「Toolboxシリーズ」のEDI関連製品で、3年間で250件の導入を目指します。
ネオアクシスは、EDIを含めたIBM iのシステム構築から導入・運用支援にいたるまでシステム全般を、IBM iライフサイクル・サポートとして支援してまいります。

背景

 
① INSネットディジタル通信モードのサービス終了
 
2024年1月に予定されているINSネットディジタル通信モードのサービス終了に伴い、JCA手順や全銀ベーシック手順、全銀TCP/IP手順などの「レガシーEDI」からインターネットEDIへの移行が必要となります。長年多くの企業の基幹システムを支えてきたIBM iにおいても、レガシーEDIが未だ数多く残されており、早期解決が必要とされています。
 
② V.24通信アダプター問題
 
最新のIBM iのハードウェアではレガシーEDIを行うために必要なV.24通信アダプターの新規販売が終了しており、レガシーEDIを維持したまま移行することが困難になってきています。リユース製品や使用中のV.24通信アダプターを流用することは可能ですが、それも入手困難な状況です。また、IBM iのクラウドサービスの多くは、V.24通信アダプターを構成することができず、レガシーEDI環境を維持しながらクラウドへ移行することができないという問題もありました。
 
③ 高可用性環境
 
 IBM i の高可用性機能であるLPM(Live Partition Mobility)にも問題がありました。IBM i のToolboxライセンスは1つハードウェアに紐づいたライセンス形態であったため、冗長構成を満たすには複数のライセンス購入が必要になってしまい、ライセンスコストが膨れ上がるという問題もありました。また多くのクラウドサービスにおいても、LPMが構成されているため同様の問題がありました。
 
ネオアクシスは上記のような課題を解決するために、「Toolboxシリーズ」EDI関連製品のラインナップを拡充し、レガシーEDIからインターネットEDIへ移行を支援します。また従来の売り切り型での契約に加え、サブスクリプション型での契約を可能とし、お客様のクラウド環境への移行を強力に支援します。
 

「Toolboxシリーズ」EDI関連製品 ラインナップ拡充概要

 

  1. クラウド移行の障壁であるレガシーEDIに対して、LAN(WAN)経由で従来のEDIが可能な「Toolbox for UST」の2回線モデルの特価ライセンス提供、及びサブスクリプション提供します。
  2.  

  3. レガシーEDIからインターネットEDIへの移行パスとして「Toolbox JX Client」「Toolbox 全銀TLS+」をサブスクプション提供します。また、各製品の前提ソフトフェアである「Toolbox for IBM i」もあわせてサブスクプション提供します。
  4.  

  5. レガシーEDIとインターネットEDIのマルチプロトコルに対応したEDIをSaaS提供するため「Toolbox EDI Service」の機能を拡張します。

 

 

「Toolboxシリーズ」サブスクリプションのメリット

  1. 無駄のない投資で、レガシーEDIから段階的な移行を実現
    サブスクリプション提供することで、手軽に始められて、いつでも解約できるため、段階的な移行でも、投資を最適化できます。
  2. クラウドメリットを最大限に活用
    高可用性環境でも継続的にToolboxシリーズEDI製品の利用が可能です。
  3. 変化するビジネスニーズに対応したEDI環境を提供
    将来にわたって、変化する通信プロトコルにも柔軟に対応でき、追加投資を抑えて継続的に利用可能です。

 

「Toolboxシリーズ」による、インターネットEDIの移行ロードマップ

 

 

クラウド環境への移行イメージ

 

 

  1. クラウド移行の障壁であるレガシーEDIに対して「Toolbox for UST」を提供
  2. インターネットEDIの移行パスとして「Toolbox JX Client」「Toolbox 全銀TLS+」を提供
  3. マルチプロトコルの一元管理、「Toolbox EDI Service」でEDIをSaaS提供

 
IBM i のインターネットEDIへの移行は、Toolboxシリーズをご活用ください。
クラウド利用の本格化、および、EDIの環境変化に対して柔軟に対応することができます。
 

今回発表した「Toolboxシリーズ」ライセンスラインナップ

 

 
(*1)VIF : モデム/TA外付型、TAU : 同期TA内蔵型
(*2)MIF : 同期モデム内蔵型
(*3)作業場所、作業内容によって費用が変わる場合があります。ケーブル、ラックマウントキットは費用に含まれていません。
 

Toolboxシリーズ製品については、下記をご参照ください。

https://www.neoaxis.co.jp/product/platform/ibm-powersystems/toolbox/
 
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
 

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